【イマクニ】「ポケモン言えるかな?」のあの気持ち悪い奴は一体何だったのか!?

イマクニ
イマクニ

「ポケモン言えるかな?」のSingerとは

多くのポケモントレーナーがマサラタウンに、さよならバイバイし、ポケモンマスターを目指して日々奮闘したあの青春!俺は覚えている。お前も覚えているだろ?

そんな日々に謎のSongを布教していた、奇妙な生物が存在していたのを覚えているだろうか。俺は覚えている。お前も覚えているだろ?

ピカチュウ カイリュウ ヤドラン ピジョン  、、、以下は動画参照!

驚愕の事実であるが・・・20年くらい経った今、30歳オーバーのおっさんになった今、それでもこの「ポケモン言えるかな?」を殆ど歌えてしまったということ…。

記憶力ってすごいな。マッスルメモリーも信じられるな。そして、ポケモンなつかしいなぁ。かわいいなぁ。

その謎の生物、イマクニって?!?!

彼の布教した歌、「ポケモン言えるかな?」は、ポケモントレーナーにとって、もはや常識、はっきり言って、たこ焼きのたこレベルにまで昇華した。いや、アイスを12個食べたらお腹を壊す、と同じレベルの常識と言えるだろう。人生初めての壁とは間違いなく、九九とポケモン数え歌の暗唱であったと筆者は確信している!そう、俺は馬鹿。お前もバカだっただろ?

そんな彼、私のリサーチによると生粋のエンターテイナーではなく、実はグラフィックデザイナーが本職であるようだ。ヨーダ。

KOBAYAKAWA的な総括

昨今、様々なジャンルでクリエイター自ら前線でプロモーション活動をして、そして、自らエンターテイナーとして最前線に立ち活躍しているのを目にするが、もしかすると彼こそがそのパイオニアだったのかもしれない!

そんな彼のフロンティア精神が、今のポケットモンスターの確固たる地位を築いたと筆者は確信している・・・。

KOBAYAKAWA的な転換

イマクニは、「ポケットモンスター」関連のプロモーション活動を行う全身タイツ系キャラクターの名称です。

今国智章(いまくにともあき)さんが本性であり、イマクニを演じているという設定です。1970年3月16日生まれです。もう50歳オーバーなんですね。クリーチャーズに所属するグラフィックデザイナーです。

普段はポケモンカードゲームなどのイラスト、ポケモンの3DCG等を作画するイラストレーターおよびCGデザイナーであり、カードゲームなどのゲームデザインも担当していました。

本職のイラストレーターやゲームデザイナーとしてよりも、世の中的には「ポケモン」周辺のプロモーション活動をしている不思議なキャラクターとして認知されていました。

江頭2:50とキャラ被りするような足先から頭まで覆い尽くす全身タイツを着用して、「ポケモン」のイベント等でポケモンの名前をシャウト連呼して、子どもたちから人気を博したことがあります。

想像ベースでは、良き人柄です。子どもたちにこんなにもエンタメを提供しているのでナイスすぎます。

こちら、イマクニのTwitterアカウントだ。フォロワーが1.7万人いる。インフルエンサーだ。ちぇけらしてみてくれ。

たぶん、これはけっこう最近かな。しょこたんと一緒に出てるし。しょこたんがかわいいです。

以上、ちぇけらっちょ。

※写真画像の出典はコチラ

※記事内容は固有の感想を盛り込んでいる。
※本記事はKOBAYAKAWAが執筆しました!



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