【藤田晋】21世紀を代表する会社を創る。若者に人気のサイバーエージェント社長!

藤田晋
藤田晋

21世紀を代表する会社!

インターネット業界では、知らない人はいないくらい知名度が高くなった株式会社サイバーエージェント。同社は、インターネット領域を中心に、メディア・広告・ゲームと事業を展開し、若者から大人気の会社になっている。

そんなサイバーエージェントを創業以来、ここまで成長させてきた人物が、藤田晋さんである。果たして、『21世紀を代表する会社を創る』ことはできるのか??藤田晋さんの今後の取り組みは?!

読者の皆様からの「お前らは、どの立ち位置で物申してんねん?」と突っ込まれることは無視させて頂きます。ご了承くだちい。

藤田晋株式会社サイバーエージェント/コーポレートサイトのトップメッセージ

藤田晋のプロフィール

藤田晋さんの基本情報としては、1973年5月生まれ(現在、42歳)、福井県鯖江市出身。

青山学院大学経営学部卒業後、株式会社インテリジェンスを経て、1998年に起業。サイバーエージェントを設立し、代表取締役に就任。2000年に当時26歳の若さで東証マザーズへの上場を果たした。独立系企業では、当時の最年少上場記録を作った。

インテリジェンスでは1年しか働いていないが、鬼のように働き、インテリジェンスの宇野社長からの支援を受ける形で起業した。

また、大学生のときから株式会社オックスプランニングセンター(現:株式会社クラウドポイント)で鬼のように働いていたらしい。

ITバブルの時流に乗っかったということも大きく、2000年代にほぼ同時期に起業して成功した、あのライブドアのホリエモンや楽天の三木谷さんといっしょに「ヒルズ族」の代名詞的存在としても君臨していたらしい。先輩経営者としては、宇野康秀さん(株式会社USEN-NEXT HOLDINGS 代表取締役社長CEO)とか熊谷正寿さん(GMOインターネットグループ代表)みたいです。

あと、世の中の人たちからは、女優の奥菜恵さんと結婚・離婚したことで知られていたりもするらしい。あと、麻雀が死ぬほど強いらしい。

その他の属性情報は、色々な記事で書かれているやろうし、この人は本も結構出してはるので、それらを観察して頂ければと思います。ま、割愛というやつです。

藤田晋とホリエモン

東洋経済のホリエモンとの対談にて

藤田晋と三木谷浩史

選挙の応援演説

藤田晋はどんな人物?

私は藤田晋さんの本をまぁまぁ読みました。「渋谷ではたらく社長の告白」を皮切りに、「藤田晋の仕事学 自己成長を促す77の新セオリー」「藤田晋の成長論」「起業家」等を読み散らしました。

最初に、「渋谷ではたらく社長の告白」を読んだとき、率直に言うと「こんな感じ・ノリでも起業家として成功できるんやなぁ。俺もイケるんちゃうか!?」と思いました。そして、同時に「ビジネスって胸に来るアツイものもあるんやなぁ!」とも思いました。

なので、「お前は、どの立ち位置で物申してんねん?」と突っ込まれることは無視させて頂くとして、『藤田晋をベンチマークにする』という指標が自分の中に出来上がったりもしました。

まぁ、何が言いたいかというと、藤田晋さんは、そんな感じで、すごい人なんやと思うけど、どこか親近感が持てる人なんやと思う。すげェ働きマンで、すげェ優秀な人なんやと思うけど、言ってること・やってることはシンプルで平易で愚直なんやと思う。


サイバーエージェントのキラキラ女子

【動画】恋するフォーチュンクッキー /CAグループ STAFF Ver.

実際、自分は機会があって、何度か藤田晋さんを見たり、お話をお伺いしたりしたことがあります。その時も、なんつーか、イケイケドンドンな感じではなかったと思います。

サイバーエージェントという会社は、一般的に「チャラい」とか「リア充」とか言われていますが、藤田晋さんについてはチャラチャラしてる感じはあんまなかったです。むしろ、なんか中小企業のオーナー社長みたいな堅実系のニオイを放っていました。

まぁ、それも事業ではあれだけ攻めているのに、メンタリティは謙虚に・誠実にっていうのを保っている、ごいすー能力なんだと思います。

今後の展開はどうだい?

サイバーエージェントは、インターネット広告からAmebaの会社になり、ゲームの会社になっています。

で、今後は「動画」らしいです。2016年には、スマホ向け無料動画サービスの「AbemaTV」、インターネット動画プラットフォーム「AmebaFRESH!!」で攻めるみたいです。『音楽・動画というエンタメ領域を新たな事業の柱として、中長期での継続成長に尽力して参る』とのことです。

Amebaブログ時代に培った、エンタメ分野とのコネクションが、ここでどうゆう感じで繋がってくるのかが見物ですね。既得権益だらけのテレビ業界を破壊することが出来れば、『21世紀を代表する会社を創る』というのもイケるかもしれないっすね。

あと、今期は通期売上3,000億円を目指しているらしいんですが、まぁイケちゃうんでしょうねェ。業績等については、コチラもご参照してね♪

私たちの今後の展開はどうだい?面白いのかい?

まぁ、アレや。これが第一回の記事なので、生温かい目で見守って頂きたい。

今後は、まじで「うんこが漏れる勢い」の文章を書き散らしてあげます。乞うご期待を!!


以上

※アイキャッチ画像の出典はコチラ
※参考文献は、コチラコチラ
※記事内容はライターの個人的意見・感想等も含みます。

本記事は、アンコウによって書かれました!
人物紹介をspiced/スパイストに!



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