【藤田ニコル】ぶちゃかわを我が物にするティーンエージャーのカリスマ!
ぶちゃかわの代名詞?
僕は藤田ニコルさんをふつうにめっちゃ可愛いと思っています。「芸能人で誰が可愛いと思う?」という質問をされたら、「藤田ニコルです」と答えるレベルで可愛いと思っています。この記事のトップ画像の写真もめっちゃ可愛くないですか?ただ、男友達からは「パグと同類」「ブサイクじゃない?」「粘ってブサカワ」といった辛辣なコメントや意見を頂くことが多いです。
僕は自分の感性を決して疑っていないし、もちろんB線とも思っていないのですが、念の為に少しネットでも調査してみました。すると、藤田ニコルさんは「ブサカワ芸能人女子ランキング」では上位にランクインしてたり、「ブサイクでなぜ人気?」という記事などがアップされていたりしました。悲しいです。
許すまじです。こんなに可愛い子がなんでそんなに否定されるのか?まぁそれについては「基本的に男はクソ」という結論で締めておきましょう。今後、僕の前でニコルちゃんのことをブサイクとか言ったら肩パンします。
ニコルちゃんですが、最近ではスタイルも良くなって、フィジカル的なレベルアップもがんばっているみたいです。そんなニコルちゃんのトピックスをピックしていきたいと思います。
ニコルの経歴?母親は?
藤田ニコル(ふじたにこる)さんは、1998年2月20日生まれ、ニュージーランドのオークランド出身、東京在住のファッションモデル&タレントです。最近ではYoutuberとしても活動しています。オスカープロモーション所属で、「ViVi」の専属モデルです。テレビに出てきたイメージでは「おバカタレント」「ギャル系のティーンエージャー」っていう感じですが、本業はモデルさんです。実は身長も167cmあり、スリーサイズは「78-58-85」と細身の全身ナイスバディなんです。
母親は日本人で、スナックを経営しているみたいです。父親がロシア人とポーランド人のハーフらしいです。ニコルという名前は本名ならしく、母親が国際的で有名な子になれるようにと願って付けたらしいです。3歳までニュージーランドで生活していましたが、両親の離婚に伴って日本に移住したとのこと。父親違いの弟がいるみたいです。
2009年(当時11歳)のときに、ローティーン向けのファッション雑誌「nicola」の第13回二コラモデルオーディションに応募して、約1万5,000人の中からグランプリの5人に選出されて専属モデルとなりました。応募理由は「モデルの仕事に昔から興味があって、お母さんがニコラとニコルが似ているから買ってきたのがきっかけ」とのこと。TV番組の情熱大陸ベースの情報では「シングルマザーであった母親が働き詰めで大変なので、自分が助けたかった」とのこと。
モデルデビューを果たしてから、同級生からモデルの仕事に対して悪口を言われたり、いじめ的なことを受けたりしたみたいです。そのときに支えてくれたのが母親で、藤田ニコルさん曰く「自分が辛い時にいつもそばにいてくれて、お母さんはいつも味方だよ、お母さんは一番のファンだよと(言ってくれた)。それがなかったら、たぶん自分は頑張れなかったと思う」とのことで、母親には感謝しているみたいです。
その後は、2014年に「Popteen」のモデルになったり、2016年に歌手デビューしたり、バラエティ番組などテレビ出演が増えたりして、人気を博していきました。2017年に「ViVi」の専属モデルになり、2019年にYoutubeアカウントをクリエイトしています。
同世代のカリスマ
藤田ニコルさんは11歳のときから雑誌モデルを中心に活動をがんばってきたので、当時のティーンエージャーから絶大なる人気を得ておりました。テレビ露出が増えたときはギャルっぽい感じで「おバカタレント」的なポジショニングでした。ただ、それも同世代がギャル的な高校生世代なので当然っちゃ当然で、ティーンだった子たちと一緒に成長してきたということです。あと、別の観点になりますが、経歴の項目で見て頂いたように、凡人からは想像もつかないような様々な苦労・努力、困難を経験して芸能活動をしてきたんだと思います。
ニコルちゃんは、今はもう成人も超えて大人になっています。化粧とかもお姉さん的なキレカワな感じに変わってきてますし、ジムでの筋トレ軸などで、ナイスな腹筋で美ボディーキャラにもなっています。同世代の子たちといっしょに今後は「キレカワ」を追求していって頂ければと思います。
大人になったその後
藤田ニコルさんはトークがそこまで上手いように見えないけど、「おバカタレント」を引退し、お姉さんになりました。というか世代を代表する女子って感じ?将来は梨花とかみたいな感じになるのかなぁ。おっさん手前世代の男子ですが、僕にとってもカリスマです。ぶちゃかわとかありえへんくて、シンプルにめっちゃ可愛いと思ってるので、がんばってほしいです。
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※本記事はヤナセが執筆しました!
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